ブログ記事に必要な文字数は?本当に長文が有利なのか検証してみた!

こんにちは、千明です。

書くのが苦手という方にとって、ブログの文字数ってとても気になることですよね。

特に、ブログ初心者にとって、書くだけでも大変なのに、何千文字も書くなんて、気が遠くなりそう。。

 

うちのコンサル生さんも、原稿用紙何枚分。。と遠い目をしてました。

 

ちまたでは長文SEOと言う用語があるほどなので、長文が有利であるといわれては、います。ブログの文字数は本当に多いほうが有利なのでしょうか?

そこで、今回は実際に上位1~10位のブログと50位~59位のブログの文字数を数えて比較してみました。

ブログ記事のSEOに文字数関係あるの?

 

SEO(検索エンジン最適化・・検索で上位表示させるための施策)にとって文字数は、関係あるのか?

 

一昔前のSEOでは、意図的に被リンクを増やすなどの施策もあったようですが、今は、コンテンツSEO(中身で勝負)の時代。コンテンツありき、なんですよね。

 

小手先の施策をやらないでいい、ということで私のような書くだけブロガーにとっては、いい時代といえますが、一方で、長い記事が多くなりました。

  • 長文で1記事に必要な情報をすべて入れるのがいい
  • 長すぎる記事は分割するのがいい

両方の意見を耳にします。

 

長文派は、1記事で情報すべてを提供するのがユーザーに優しいといいます。本当に長文がユーザーに優しいのでしょうか?

 

1万文字もある長文記事を、スマホの小さい画面で読むのって、どうなのよ?と思います。私は、スマホで長文読むのは辛いです。

運営者からみても、長文故の中途離脱が増えると、グーグルの評価下がるはず。よっぽどの文才がないと、最後まで引き付ける文章は難しいですよね。

長文SEOは、こうしてみるとユーザーにとっても運営者にとってもあまりうれしくないことに思えてきます。

 

そこで、長文SEOが本当に有効なのか、実際に調べることにしました。

実際に数えて検証してみた

実施キーワード

  • 記事 文字数 seo
  • 記事 文字数
  • 記事 ブログ 書き方
  • 腰痛 筋トレ ストレッチ
  • 仕事 辞めたい 言えない
  • 自分 嫌い 仕事

検証内容

これらのキーワードの1ページ目。1位から10位と5ページ目 51位から60位をカウント。

やり方

全部をコピペして、【文字数カウント】にてカウント。http://www1.odn.ne.jp/megukuma/count.htm

 

SEOラボさんの 「SEO文字数(テキスト量)評価チェックツール」https://seolaboratory.jp/seotext/でも実施しましたが、先の【文字数カウント】より何割か多くなりました。検証記事で文字数を公表しているものが複数あり、いずれも【文字数カウント】が近かったので、こちらを採用しました。

文字数を数えた結果

見づらいので、6つのキーワードを2つに分けたグラフです。

左のグラフは1ページ目のほうが文字数が多そうです。 右のグラフは明確な差がないようです。

 

わかりにくいので、6キーワード平均の文字数のグラフを作ってみました。

平均ににすると、1ページ目のほうが多いことがわかりますね。

 

このことから、以下のことがわかりました。

1.1ページ目のほうが5ページ目よりも文字数は多い傾向がある。
2.1ページ目でも少ない文字数の記事もあり、5ページ目でも文字数が多い記事もある。

 

結果からの考察

アルゴリズムと文字数の関係についてGoogleの見解です。

私たちは、記事の文字を数え、100ワード以下はだめ、100~500ワードなら、まあ良い、500以上は。。などというアルゴリズムはありません。

記事全体を鑑み、長さをみているわけではないのです。ユーザーにとって、説得力があって、関連性のある検索結果であること、が重要で、記事の長さ、画像の数などは重要ではありません。

 

明確に因果関係はない、と言ってます。今回の検証でも、下位でも文字数が多い記事があり、上位でも少ない記事があることで、明らかになりました。

 

しかし、結果1からは1ページ目のほうが文字数が多い傾向が出ています。これはどういうことでしょう?

 

記事の網羅性

Googleの使命
ユーザーを最優先する
有益で関連性の高い検索結果を提供できるように努めています。
https://www.google.com/intl/ja/search/howsearchworks/mission/

 

Googleは、ユーザーにとって、有益な記事を上位にしています。1ページ目の記事は、ユーザーにとって必要な情報がより多く入り網羅性に富んでいると考えられます。

情報が多くなると必然的に文字数は増えますよね。

 

だらだらと長くすることは、本末転倒です。長すぎた記事をそぎ落としたら、順位が上がった、という報告もあります。

 

キーワードの性質に関係ある?

全体に文字数が少ないキーワードと多いキーワードがあるので、キーワードの性質次第ということもわかります。

 

筋トレの記事は文字数が少なく、逆に動画や画像が多くなっています。動作をしっかり理解してもらうには文字よりも視覚情報が有利ですよね。

 

比較的文字数の多いキーワードは、「仕事 辞めたい 言えない 」。テキスト情報が適しており、ユーザーもじっくりと記事を読みたい派が多いということです。

 

Googleは、ユーザーの動向を把握して順位を決めているので、キーワード特融のユーザーの傾向を把握すると対策も打ちやすいです。

今回の調べで、上位にもかかわらず極端に文字数が少ないブログがありました。

 

*気になったので個別に検証した結果わかったこと

  • キャラが立っている
  • 表現が的確で短い
  • 必要な記事に内部リンクを張っている
  • 記事数の蓄積が多い

 

ブログ運営が長く、ブログパワーが強く、内部リンクをしっかりと張り巡らせ、ユーザーが必要な情報にリーチできるようになってました。

 

このことから、長すぎる記事は、分割して内部リンクを活用すれば、長文の必要がないことがわかります。

まとめ

今回、実際に文字数をカウントしてみた結果、明確な相関関係があるとは言い切れませんでした。

 

長ければいい、とか、何文字以上とかいう観点ではなく、ユーザーが欲している情報を過不足なく提供する結果の長文なんですね。

 

長文苦手、という方は、記事を分けて内部リンクを活用すれば、OKです。

 

文字数を気にするあまり、まだ500文字だから、どうにかして増やさなければ。。などと思わないでくださいね。それよりも、必要な情報を探し、充実した記事にしましょう。

ちなみにこの記事は、2656文字でした。

タイトルとURLをコピーしました