サロンブログのアクセスはキーワード次第!?種類・選定・活用法は?

サロン・小規模店舗ブログ集客の広岡です。

最初にちょっと質問です。ブログ記事を書くときに、キーワードをどのくらい気にしていますか?

私は記事を書くとき、キーワード選定に半分以上の時間をかけています。キーワードが決まったら、あとは書くだけなので、終ったような気分。。そのくらい、キーワードって大事なんですよ。

これからブログを本格的に始める方、すでに記事が溜まっているけど、今一つアクセスが少ない方向けに、キーワードの扱いを軸にお話していきますね。

なぜブログのアクセスにキーワードが大事なの?

キーワードってそんなに大事なの?って思われたかもしれません。

でも、ユーザー(読者さん)が検索するときって、ほとんどの方がキーワードで検索するのですよ。私も検索するときは、キーワードを使ってます。

スマホでマイクを使って検索するときは文章で検索する(フレーズ検索)場合もありますが、ほぼ、検索行動はキーワードで行われています。

Googleなどの検索エンジンも検索結果を表示する際、ブログの順番を決めるのに、キーワードを基準に考えています。

ですから、適切なキーワードの選定ってブログにとって生命線ともいえる行為なんです。

ブログにアクセスが来る元(流入元)の多くは、検索エンジンからなので、検索結果の上位に食い込むことは、非常に重要なことです。

ちなみに、検索結果によってどのくらいブログへのクリックが変わると思いますか?

何と

1位  21%
2位  10%
3位  7%

1位と2位の差、2倍以上あるのです!

このくらいの差があり、3位以下はもう10%もないくらい。しかも近年この傾向はますます強まってます。

なので、検索エンジンの最適化(SEO)を避けては通れないのです。

 

適切なキーワードの基準

  • ユーザーの検索意図と合っているか?
  • 適切な需要のあるキーワードか?

この2点を満たすキーワードを選んでいきましょう。

キーワードには、いくつかの分類があります。選定にとって大事なので、次に説明しますね。

ブログのアクセスに必須の思考・キーワードの種類とは?

キーワードには、性質に応じた分類があります。

1.検索ボリュームでの分類
2.時間軸での分類

順に見ていきましょう。

1.検索ボリュームでの分類

ビッグキーワード

「ブログ」「日焼け止め」などの検索ボリュームが大きいキーワードをビッグキーワードといいます。検索数は多いのですが、「ブログ」「日焼け止め」だけでは、何を求められているのか、明確ではないですよね。

しかも、このようなビッグキーワードには、大手の会社や、強者ブログが集まっています。これから頑張る個人ブログでは、太刀打ちできません。

複合キーワード(スモールキーワード)

「ブログ SEO キーワード」「日焼け止め 低刺激 赤ちゃん」などのように、2語、3語からなるキーワードをスモールキーワード(複合キーワード)といいます。

  • 「ブログ SEO キーワード」~ブログをキーワードでSEO対策のやり方を知りたいのだな
  • 「日焼け止め 低刺激 赤ちゃん」~赤ちゃん用の低刺激の日焼け止めを知りたいのだな

とユーザーの検索意図が明らかですね。

検索意図を絞ることで、需要は減りますが、その分競合も減ります。なので、私たち個人ブロガーは、スモールキーワードを狙うことになります。

時間軸での分類

時間軸での分類は、

  • ロングレンジキーワード
  • ミドルレンジキーワード
  • ショートレンジキーワード

の3種類あります。それぞれ、性質が異なるので、アプローチも異なります。

ロングレンジキーワード

爆発力はないのですが、息が長く、年中検索されるキーワードです。ブログアクセスを急激に底上げはしてくれませんが、着実にブログパワーを上げてくれます。ねらい目です。

ミドルレンジキーワード

数か月間くらい検索されるキーワードです。季節用品や、行事のキーワードが多いです。毎年その季節になると検索されるものも多いので、そういうキーワードはねらい目です。

ロングレンジキーワードよりも、爆発力がありますので、ブログアクセスの早い底上げに貢献してくれます。

シーズンの3か月前に記事を仕込んでおきましょう。

ショートレンジキーワード

1日~数日間爆発的に検索されるキーワードです。芸能関連や災害などのキーワードが多いです。

ショートレンジキーワードは、毎日追いかける必要があるので、消耗戦になりますし、ブログの財産にもなりにくいので、狙いません

かつて、私のブログのロングレンジキーワードの記事が芸能人のニュースによって、爆発したことがあります。しかし、数日でおさまってしまい、ブログパワーの底上げにはなりませんでした。

 

おまけ・サロン・小規模店舗で狙うべきキーワードの種類

サロン・小規模店舗のブログで狙うと有効なキーワードがあります。

  • 地域キーワード  (実店舗のある場合)
  • 悩み系キーワード
  • 商品・サービスのキーワード

です。

地域キーワード

「横浜駅西口」「八重洲口」など、地域名のキーワードです。 地域名キーワードに強ければ、「八重洲口 整体」などのキーワードでお店を探しているお客様を呼び込めます。

悩み系キーワード

「腰痛 対処 緊急」などのお悩み系です。小規模店舗やサロンなら、こういう悩み解決記事を書くことで、お客様を呼び込みます。

悩みにとことん付き合うことで、又読みたい、と思ってもらえるブログにします。

商品・サービスのキーワード

「カイロプラクティック 効果 首」など、商品やサービスに関連するキーワードで記事を書くことで、カイロプラクティックを探しているお客様を呼び込みます。

 

地域系とサービス系が強くなると、「八重洲口 カイロプラクティック」でお店を探しているお客様を呼び込めるようになりますよ!

いよいよ、検索意図に即した需要のあるキーワードの選び方です。

ブログのアクセスアップのためのキーワード選定方法

検索意図に合わせたキーワードの探し方

キーワード選定で大事なのは、ユーザーのニーズ・ウォンツに即したキーワードを選ぶことです。始めに、誰に向けた記事にするかを決めます。

ペルソナ設定

ターゲットの中の1人をペルソナとして、細かく家族構成、年齢などを設定します。ペルソナの人物像は、書き出しておきましょう。1人に絞って、徹底的に理想のお客様に向かって記事を書きます。

サロンブログなら、理想のお客様をペルソナにしましょう。ちなみに私のペルソナは、あみちゃんといいます。。。

ペルソナ

ペルソナは、どういう悩みを持って、何を知りたくて、どういう言葉で検索するでしょう?言葉の「あたり」をつけます。最初はざっくり、ビッグキーワードでもOKです。

 

キーワードを探す

理想的なキーワードは、複合キーワードなので、ビッグキーワードから複合キーワードを探しましょう。

無料のキーワードツールを使います。

関連キーワード取得ツール

あたりを付けたキーワード(1語)を関連キーワードツールに入れ、出てくる結果を見渡します。(ふかんする、といいます)

その中でペルソナが使うだろうと思われる関連キーワード(2語)をピックアップして再びツールにかけます。

複合キーワードをツールにかけた結果が多ければ、「そのキーワードは需要がある」とある程度判断が出来ます。(これ、かなりあたっていると体感してます)

 

キーワードの需要をチェック

関連キーワードツールで3語の複合キーワードの出る量によって、ある程度目星がつきますが、よりしっかりと見たい場合は、別のツールを使います。

使用するのは、キーワードプランナーという、Googleが提供してくれる無料ツールです。キーワードプランナーに先ほどコピーした結果をすべてペーストします。

詳しいやり方はこちらから。

この時、初心者でブログパワーが少ないときに狙うべき月間検索数は、1000~1万以下のもの、できれば100~1000くらいのものが最適です。

あまりにも多く使われているキーワードは競合がうごめいている「レッドオーシャン」なので、今はまだやめておきましょう。

需要が少ないと思われるキーワードで検索上位を取ったほうが、レッドオーシャンで下位に沈むよりもずっとアクセスがあります。

複合キーワードで順位が上がると、ブログパワーがつき、だんだんと語数の少ないキーワードでも順位が上がり易くなりますよ。

ライバルチェック

使えそうなキーワード候補が決まったら、ライバルチェックをします。

検索窓にキーワードを入れ、検索します。が、ちょっとしたコツがあります。

検索のやり方

いつもの検索だと、自分の見ている検索結果が反映されているのです。いつも見ているサイトって、上位になってませんか?

本当の検索結果を見るには、

1.検索窓にキーワードを入れ、検索
2.設定をクリック
3.プライベート検索結果を表示しない をクリック

これで、本当の姿が見られます。

ライバルチェックの評価のポイント

1ページ目に

  • 大手企業、公式サイト
  • ネイバーまとめ
  • クックパッド、ニュースサイトなど
  • 楽天、アマゾンなど
  • アフィリエイターやブロガーの充実したサイト

が多い場合は、撤退して、他のキーワードをあたりましょう。

逆に、1ページ目の上半分をざっとみて

  • 無料ブログがある (seesaa,FC2,ameblo,jugem,livedoorなどのURL)
  • 質問サイト(教えてgoo!など)がある
  • キーワードが含まれていないサイトがある
  • 内容が薄いブログがある

このようなキーワードは最適です!⇒キーワード決定です!

キーワードが決定したら、さらに記事の質を高めるための作業をもうひと頑張りしましょう!

網羅性を高める作業

良い記事の条件の一つに、網羅性があります。網羅性とは、ユーザーの検索意図に対して、必要なポイントがすべて入っている、ということです。

網羅性を高めるためにキーワードを使用します。

1.関連キーワードツールを使ったリサーチ

使用する複合キーワード(2語)を関連キーワードツールでリサーチします。

全キーワードリストをコピーし、一つ一つのキーワードをざっくりと内容で分類します。すると、このキーワードで検索した人が、何を求めているのか、というところが見えてきます。

詳しいやり方はこちらの記事

次に、ライバルからも情報をいただきましょう。

2.ライバルチェックからリサーチ

先ほどのライバルチェックの続きで網羅性を高めましょう。

使用キーワードの検索1位から最低5位までのライバルサイトの内容をチェックします。

  • タイトル名
  • 記事構成と使用しているワード

この2点を抜き出します。

抜き出したら、そこから見えてくる

  • 必要な内容
  • 必要な文言

これを抜き出します。

すると、必要な(だと思われている)内容がわかりますね。これらを加味した記事にします。

コピペは論外ですよ。自分なりに咀嚼しましょうね。

ライバルサイトのチェック方法詳しくはこちらの記事も。

 

記事にキーワードを盛り込むやり方

記事にキーワードを使うのは次の4つの箇所です。

1.タイトル
2.メタディスクリプション
3.見出しタグ
4.本文

順に見ていきましょう。

1.タイトル

タイトルには、メインキーワードを入れます。

入れ方は、左から、キーワードの順番通りで、タイトルの文字数は、28~32文字にします。

例)ブログ アクセス キーワード
ブログアクセスキーワード次第!最適なキーワード選定でSEOはばっちり

こんな感じです。キーワードの順番を入れ替えたりしないでくださいね。

2.メタディスクリプション

検索した時に、タイトルの下にざっとした記事の内容説明がありますよね。あれが、メタディスクリプションです。

ここに、キーワードを入れることで、ユーザーに見つかり易くなります。検索ロボットも同様です。80文字ほど入れましょう。

メタディスクリプションの入れ方
Cocoonなどのテーマは、記事を書く画面の下にいくと、メタディスクリプションを入れる箇所があります。

メタディスクリプションを入れるところがないテーマなら、All in One SEO Packというプラグインをいれましょう。そうすると、記事を書くところの下の方に、メタディスクリプションを入れるところがでます。

All in One SEO Packでメタディスクリプションの設定

記事の下のこの部分に入れます↓


 

プラグインの設定で、自動入力、手動入力を変更できます。

*自動で入れる場合
一般設定⇒詳細設定⇒ディスクリプションを自動生成にチェック

*自分で入れる場合
「ディスクリプションを自動生成」のチェックを外します。

3.見出しタグ

ワードプレスには、見出しタグ(hタグ)があります。

h1は記事タイトルにあてられていますので、文中で使うのは、h2、h3からh6です。

タグの正しい使い方は、記事の書き方にありますのでご覧ください。

hタグは、ユーザーにとっても、見出しになりますが、検索エンジンにとっても目印になりますので、ここにキーワードをいれましょう。

全部のタグに入れると、さすがにしつこく不自然になってしまい、マイナスなので、h2タグに入れるようにします。

入れ方は、タイトルと同様です。なるべく自然に入れましょう。

4.本文

ユーザーに必要な内容を書いていれば、自然とキーワードは本文中に入りますよね。

「こそあど言葉」などの指示代名詞に変換しすぎないようにすれば、OKです。でも、しつこく繰り返しすぎるのもマイナスです。自然に、より多く、って感じですね。

 

まとめ

ブログのアクセスを集めるには、キーワードを使うことが必須でしたね。

キーワードの条件は

  • ペルソナが検索すること
  • 適度な検索需要があること
  • ライバルが少ないこと(弱いこと)

でした。

キーワード選定の手順は

1.ペルソナ設定
2.複合キーワードリサーチ
3.検索需要リサーチ
4.網羅性確保
5.キーワードの盛り込み

でした。

キーワード選定は手間がかかりますが、重要ですね。 まとめてリサーチしておくと便利ですよ。

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